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エッセイ

佐賀県医療センター好生館で主に手外科を中心に手術をしていた私が、どのような経緯でマッケンジー法による診療を自ら実践するようになったのか、またそれから数年が経過して得た気づきなどをまとめたエッセイです。

マッケンジー法と新たな旅立ち
(九州大学医学部同窓会誌学士鍋183号に掲載)

臨床医として、きっと役に立つマッケンジー法の知識
(九州大学医学部同窓会誌学士鍋194号に掲載)

本物の「病気」になる前に
(九州大学医学部同窓会誌学士鍋199号に掲載)

肘が痛いのに肘の病気ではないとは?
あまり知られていない「○○モドキ」の存在

(九州大学医学部同窓会誌学士鍋203号に掲載)

変形性膝関節症の評価をする際に留意しておきたい視点
〜膝の評価スコアが変わりうる意外な要素〜

(九州大学医学部同窓会誌学士鍋207号に掲載)

マッケンジー法により評価した一年間の全外来患者を振り返って
(九州大学医学部同窓会誌学士鍋211号に掲載)


オリジナル書籍

マッケンジー法・症例ファイルのブログで紹介したお話の中から、抜粋して本にまとめた「マッケンジー法・症例ノート」。ご意見の多かった、「動き方がピンとこない」とか「専門用語がわかりにくい」などといったことに配慮し、動き方をわかりやすくイラストにして配置し、専門用語についても、可能な限りそのページ内の欄外に配置してページをあちこち探さなくても読み進められるようしています。
Kindleストアで販売しております。
facebookのMDTTecsホームページなどでも、情報をアップデートしておりますので、マッケンジー法・症例ファイルにご興味のある方は、MDTTecsのページをフォローしていただくと、新しいお話の情報などご覧いただけます。


マッケンジー法・症例ノート【完全版】ペーパーバック版

マッケンジー法・症例ファイルでご紹介してきた様々な症例の中から32話を選び、医学書のような難しい表現をできるだけ避け、雑誌やマンガ本を読む感覚でお気軽にマッケンジー法の世界を知っていただける本です。マッケンジー法を活用しているセラピストの皆さんにはもちろんのこと、一般の方にも読みやすいように各ページで使用されるマッケンジー法特有の表現などは別枠にイラストと解説を入れるなどして、用語の意味を同じページで確認して読み進められるような内容になっています。

この本ではマッケンジー法を取り入れた私の診療の様子をそのままご紹介していて、何らかの症状があってマッケンジー法による診療を受けてみたいとお考えの方はもちろんのこと、マッケンジー法ではどんな考え方をするのかということを知りたいという医療関係者、マッケンジー法を勉強しようと考えているセラピストやすでにマッケンジー法による診療を実践しているセラピストの皆様まで、私の実践しているマッケンジー法の考え方に触れられる今までになかったタイプの一冊です。

マッケンジー法・症例ノート【完全版】: 整形外科医が自ら実践するマッケンジー法
(アマゾンのページへのリンクです)


その他のマッケンジー法に関するリンク

マッケンジー法についてさらに詳しく知りたい方は、以下のリンクをご活用ください。
※いずれも無料でご覧いただけるリンクです。
【一般向け】マッケンジー法とは(国際マッケンジー協会日本支部内リンク)
【セラピスト向け】マッケンジー法概要(岩貞吉寛著 徒手理学療法 21(2):51–55, 2021)