肘が痛いのに肘の病気ではないとは?あまり知られていない「○○モドキ」の存在(学士鍋203号掲載のお知らせ)

九州大学医学部同窓会誌「学士鍋」203号にマッケンジー法について書いたエッセイが掲載されました。マッケンジー法・症例ファイルをご覧頂いている皆様にはもうおなじみとなった「○○モドキ」の存在。その中から整形外科外来でよく診断される上腕骨上顆炎、通称「テニス肘」にスポットをあてて、これまで上腕骨上顆炎と診断されてきた病態の中に、実は違う病態がかなり紛れ込んでいるのではないかということをご紹介しています。九州大学医学部の同窓会の方向けの雑誌ですので、お手元に雑誌のない皆様にもお時間のあるときにでもご一読いただけましたら幸いです。

※下のタイトルのリンクからPDFがご覧いただけます。

肘が痛いのに肘の病気ではないとは?
あまり知られていない「○○モドキ」の存在