アプリ開発とウェブデザイン

整形外科専門医としての経験、日本ユーザーメード医療IT研究会(J-SUMMITS)で研究会雑誌のデザインやレイアウトなどを担当してきた編集長としての経験、さらに、FileMakerによる医療現場で活用できる様々なツール、アプリの開発経験を生かして、皆様の日常生活をより快適にするためのお手伝いをするコンサルティングに関連した内容について、こちらでは、業務支援ツールなどの開発経験や著書などの記事へのリンクをご紹介いたします。

・アプリケーション開発と管理
・Webページ作成と管理
・イラストやロゴデザインの作成
・紙面デザイン
・オリジナル書籍作成

ロゴデザイン

もちろんMDTTecsのロゴマークもMDTTecsがデザインしました。

MDTTecsのロゴマーク

J-SUMMITSのロゴデザイン J-SUMMITSの発足からまもなく、2008年11月末に研究会の活動が永続的に発展するようシンボルマークを作成することになり、デザインを担当いたしました。色調は赤色で研究会のEUCに対する情熱を、深い紺色でEUCを医療現場で着実に実行していく冷静さを表現しています。

※ J-SUMMITS 名称およびロゴは登録商標です。(登録番号 第5273636 号)

ページレイアウト

J-SUMMITS News Letterの表紙デザイン J-SUMMITS News Letter発刊にあたり、編集長を拝命し雑誌の表紙デザイン、誌面作りなど担当することになりました。デザインのコンセプトなどを簡単にご説明いたします。

【表紙のデザイン】 日本全国、津々浦々で活動しているJ-SUMMITSの会員ネットワークの広がりを三次元的に表現してみました。色はもちろんJ-SUMMITSのシンボルカラーである赤と濃紺です。

【裏表紙のデザイン】 過去から未来に続く真っ直ぐなJ-SUMMITSの流れをイメージしています。キャッチコピーの「Making it possible with intelligence」は医療現場で不可能を可能にする頭脳集団といったイメージです。


著書「マッケンジー法・症例ノート」の紙面もMDTTecsで作成しています。

これは、マッケンジー法・症例ファイルのブログで紹介したお話の中から、抜粋して本にまとめた「マッケンジー法・症例ノート」のサンプルページです。ダウンロードのリンクから、このサンプルのPDFを無料でダウンロードできます。
製品版の書籍の販売準備が整いしだいご案内申し上げます。

マッケンジー法・症例ノート(サンプルのダウンロード)

メディアでの紹介・著書など

診療に役立つITツールを必要に応じて開発
日経デジタルヘルスにFileMaker Proの開発記事をご掲載いただきました。

J-SUMMITS Special Seminar
震災復興における医療ITの重要性とユーザーメードの役割を探る
「手術説明・同意書冊子化ツールによる同意書作成業務の効率化」についての発表を記事に掲載していただきました。

医療現場のデータベース活用
─ファイルメーカーを用いた医療データベース構築・活用術─
J-SUMMITSのメンバーによる共著者として書かせていただいた著書。

Hospital End User Computing in Japan: How to Use FileMaker Pro with Hospital
日本の医療システムの中でFileMakerを用いた事例の紹介など、英文書籍として出版しております。
Section IV Chapter 2の執筆を担当しております。
Chapter 2. Merits and Demerits in End User Computing Based Online Incident Reporting Application Made with FileMaker Pro in Comparison with Organized Computing Based Counterpart