整形外科医が自ら実践するマッケンジー法シリーズ、マッケンジー法・症例ノート。
第7話は、右手関節の痛みが5年ほど続いているという方の評価治療をご紹介いたします。
バドミントンのご経験があり、子供たちにバドミントンを教えています。5年ほど前から右手関節痛を覚えるようになり、この2年ほどはラケットを振れず、自分でバドミントンをすることができなくなりました。腱鞘炎と思って毎晩湿布をしていたそうです。ドケルバン腱鞘炎のようにも見えますが、マッケンジー法で評価した結果は……。
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