整形外科医が自ら実践するマッケンジー法シリーズ、マッケンジー法・症例ノート。
第3話は、右肩の症状がある方の評価治療をご紹介いたします。
右肩のMRI検査で腱板がいつ切れてもおかしくないからバドミントンはやめるようにと言われたという40代の女性。バドミントンをしても昼間の肩を動かすときの痛みはなかったとのことです。2日後にバドミントンの試合がありますが、どうしても出場を諦めきれずに監督と一緒に来院しました。マッケンジー法で評価した結果は……。
現在、Kindle Unlimited会員の方は無料でお読みいただけます。